「日本ワイン事典（NWJ）」は、「日本ワインのある生活と旅」をコンセプトに、2021年8月にスタートしました。 現在、年間約 7,000本種類の日本ワインが製造されていると云われていますが、その認知はまだまだ十分とは言えない状況です。
日本ワインが一堂に会する場ができれば、例えば、品種別に検索することで今まで知らなかったワインに出会えるようになります。 また、国内ワイナリーを都道府県別に網羅することで「ツーリズム」という側面からも地域振興の一助になれればと考えます。
日常生活でも旅先でも、日本ワインファンのみならず一般ユーザが「気軽に自分にピッタリのワインを見つけることができる。」そんな橋渡しになることを目指しています。
運営者
椿沢 主税（Tsubakisawa Chikara）
1969年生まれ｜A型｜東京都江東区在住
経済産業省後援事業「ドリームゲート」認定起業アドバイザー
【20代】:「北欧オーロラツアー」構築に奔走。
【30代】:「北欧雑貨ブーム」をけん引。独立。
【40代】:「ドリームゲート」起業アドバイザー。
【50代】: ～現在進行中～
2009年、急斜面のため耕作放棄され荒れ果てていた、ぶどう寺「大善寺」柏尾山麓のぶどう棚景観を取り戻す活動をきっかけに、山梨県甲州市勝沼町「鳥居平」で仲間と甲州ぶどう栽培と委託醸造を続けています。
「圃場整備→ぶどう栽培→ワイン醸造→仲間と飲む」というサイクルにすっかり取り憑かれて早10年以上。 ワイン造りって最高の仕事ですね。
「生業IT×起業アドバイザー×ワイン造り」が相まって、EC機能を搭載したワイナリーホームページ制作と保守、集客・ファン定着化の仕組み作りを積極的にお手伝いさせていただいています。
【20代】
1992年、北欧専門旅行会社入社一年目にそれまで年数名のみしか参加していなかった現地発着「オーロラ鑑賞ツアー」を「日本発着パッケージツアー化」するため現地に赴任。 現在も続く「北欧オーロラツアー」を構築。 国内では、当時まだほとんど存在しなかった旅行用業務システムをオリジナル設計し導入。 1997年、自社サイトを自作し、システム担当。 1998年経営企画室室長。 「オーロラとIT」に傾注した20代を過ごしました。
【30代】
2005年、新たな収益軸として北欧雑貨をオンラインで輸入販売事業を提案。 3ヶ月で自作ECサイト「北欧雑貨」を構築。 2009年、会員数 15万人に成長した通販事業を継承しスピンアウト。 株式会社カージオイド設立。 代表取締役に就任。 楽天、Amazonなど多店舗展開。 Google「中小企業の成功事例」の取材を受けサイト上で紹介。 8年間1日も注文が途絶えることなく運営を続け、2013年2月、北欧雑貨ブーム定着を見届け、輸入卸会社に事業譲渡。 「北欧雑貨」ブームを先頭でけん引することができた30代でした。
【40代】
2014年「情報サービス業」に事業転換。 自ら小売業プレーヤーとして培ってきた知見をもとに、北欧を中心とした「IT×越境EC輸入コンサルタント」として、多くの企業サポートに従事。 2015年要請を受け、経済産業省後援事業「ドリームゲート」認定起業アドバイザー拝命。 アウトプットに費やした40代でした。
＜ライフワーク＞
2009年より、耕作放棄で荒れ果てていた大善寺柏尾山のぶどう棚景観を取り戻す活動をきっかけに、山梨県甲州市勝沼町鳥居平で仲間と甲州ぶどう栽培×委託醸造を継続中。 2021年、日本ワインのある生活と旅をテーマにした「日本ワイン事典」を再開。
2015年から北欧文化を日本に広める活動として1000年続く北欧の伝統工芸である白樺かご制作を行う「コイブ」 を主宰。 日本初唯一の白樺樹皮クラフト養成講座を開講。 2020年、同じく北欧の伝統工芸ヒンメリの作り方サイト「ヒンメリアルキスト」開設。
【50代】
コロナ禍の2年間、官公庁の要請で事業再生・持続化サポート事業に携わったことをきっかけに2022年、起業前～アーリステージを後押しする「コノサキ」をオープン。
～現在進行中～
運営会社
株式会社カージオイド
2009年4月、小売業で設立。 2013年「北欧雑貨」を事業譲渡し、情報サービス業に業態転換。 現在「HP制作・保守事業」「メディア広告事業」「モノづくり事業」の三本柱で営業しています。
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