日本ワイン事典は「日本ワインのある生活と旅」をコンセプトに、2021年8月再開(2016年以来)しました。把握できる日本国内施設(ワイナリー、ヴィンヤード、サイダリー)の簡易情報紹介からスタートし、順次、施設情報、商品(ワイン、シードルなど)情報を肉付けしています。2022年4月から、ワイナリー巡りができる施設をエリア別に整理しました。掲載対象は基本的に、果実酒醸造免許を取得されている法人ですが、営業実態がない、休業中、廃業された施設および試験免許取得者、一般人来訪を前提としていない製造工場は除いています。また、醸造免許未取得でも、委託醸造されて、自前ECサイトや流通ベースでの販売実績がある個人または法人の方も掲載させていただいています。